07短答合格でした (AXL短答コース) → 08論文合格しました(AXL直前+α)
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無題
おめでとうございます!!
ひとつ質問させていただきたいのですが、07管理(axl)の教材で私も
勉強しているのですが、これだけ(入門+重点+財務分析)で足りますでしょうか(理論が不安でして・・・)。
09合格目標の入門生で、他の科目は専門学校の教材でやってます。
ひとつ質問させていただきたいのですが、07管理(axl)の教材で私も
勉強しているのですが、これだけ(入門+重点+財務分析)で足りますでしょうか(理論が不安でして・・・)。
09合格目標の入門生で、他の科目は専門学校の教材でやってます。
Re:無題
ありがとうございます
07管理はちょっと不安でしょうね。重点・財務分析の講義は良くないですし、テキストも使いにくいです。もし07論文答錬もあれば、小林先生が理論についても解説しているらしいので、多少フォローが効くのでしょうけど。(私は07論文答錬を取ってませんので、詳細までは知りません)
それから、私の場合はLEC池辺先生の07の講義も借りて使っていました。池辺テキストはAXL入門よりも数段良かったです。ただ、本試験の得点にはあまり結びつけることができませんでした。一括合格に必要なインプットなら、AXL入門でも十分足りていると思います。
それと、模試や本試験を通じて、すべての科目に共通して私が感じたのは、本番のプレッシャーと制限時間の中で、部分点を稼ぐためには、典型論点について簡潔にアウトプットできることが重要だということです。
深く理解していても、一度も書いたことがなければ、本番でも書けません。本番にできることは、それまでに書き慣れた表現を組み替えることだけだと割り切っておくべきです。
ですから、インプットが足りないのではと不安になる気持ちを抑えて、確実にアウトプットできるものを地道に増やすべきだと私は思います。そうすることで「平均点を大きく割ることはない」という安心感も得られるでしょう。
試験だけでなく、就職についても気を抜かずにがんばってくださいね。来年は冷えそうですから。では。
07管理はちょっと不安でしょうね。重点・財務分析の講義は良くないですし、テキストも使いにくいです。もし07論文答錬もあれば、小林先生が理論についても解説しているらしいので、多少フォローが効くのでしょうけど。(私は07論文答錬を取ってませんので、詳細までは知りません)
それから、私の場合はLEC池辺先生の07の講義も借りて使っていました。池辺テキストはAXL入門よりも数段良かったです。ただ、本試験の得点にはあまり結びつけることができませんでした。一括合格に必要なインプットなら、AXL入門でも十分足りていると思います。
それと、模試や本試験を通じて、すべての科目に共通して私が感じたのは、本番のプレッシャーと制限時間の中で、部分点を稼ぐためには、典型論点について簡潔にアウトプットできることが重要だということです。
深く理解していても、一度も書いたことがなければ、本番でも書けません。本番にできることは、それまでに書き慣れた表現を組み替えることだけだと割り切っておくべきです。
ですから、インプットが足りないのではと不安になる気持ちを抑えて、確実にアウトプットできるものを地道に増やすべきだと私は思います。そうすることで「平均点を大きく割ることはない」という安心感も得られるでしょう。
試験だけでなく、就職についても気を抜かずにがんばってくださいね。来年は冷えそうですから。では。
無題
以前コメントしたものです。
合格、おめでとうございます。上記のコメント、とてもためになりました。AXLしかやってないのでわかりませんが、インプットの講義が非常に遅いので不安にかられますが、「確実にアウトプットできるものを地道に増やすべき」ですね。
がんばります。
合格、おめでとうございます。上記のコメント、とてもためになりました。AXLしかやってないのでわかりませんが、インプットの講義が非常に遅いので不安にかられますが、「確実にアウトプットできるものを地道に増やすべき」ですね。
がんばります。
Re:無題
おひさしぶりです。ありがとうございます。
「全体を見回して、あれもできないこれもできないと焦るときは、その焦りをぐっとこらえて、一ヶ所ずつできることを増やしていきましょう」と、租税の伊藤先生も直前期に言っていました。これも似ていますね。
それから、もし地方で通信講座をとっているとしたら、就職情報が手薄になりがちではないかと思います。他の予備校の就職セミナーなどをチェックしたり、論文試験前の説明会や面接に行ったりするのもいいと思いますよ。
来年の試験で努力がむくわれることを祈ってます。では。
「全体を見回して、あれもできないこれもできないと焦るときは、その焦りをぐっとこらえて、一ヶ所ずつできることを増やしていきましょう」と、租税の伊藤先生も直前期に言っていました。これも似ていますね。
それから、もし地方で通信講座をとっているとしたら、就職情報が手薄になりがちではないかと思います。他の予備校の就職セミナーなどをチェックしたり、論文試験前の説明会や面接に行ったりするのもいいと思いますよ。
来年の試験で努力がむくわれることを祈ってます。では。