07短答合格でした (AXL短答コース) → 08論文合格しました(AXL直前+α)
・簿記短答応用1 (連結F/S・C/F)
無難な問題のみ解いて、3/10。
・財表短答基礎3 解説
・監査完成講義11 (リスクアプローチ3)
実証手続・監査証拠・監査上の重要性など。
・管理重点講義7 (戦略的意思決定2)
後半にディシジョンツリーとリアルオプション。
正直、自分で考えた方が分かりやすい。
正しく理解しているかどうかは、短答解説で確認しよう。
無難な問題のみ解いて、3/10。
・財表短答基礎3 解説
・監査完成講義11 (リスクアプローチ3)
実証手続・監査証拠・監査上の重要性など。
・管理重点講義7 (戦略的意思決定2)
後半にディシジョンツリーとリアルオプション。
正直、自分で考えた方が分かりやすい。
正しく理解しているかどうかは、短答解説で確認しよう。
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・監査短答基礎3 (継続企業・A/R・リスクアプローチ)
「MMRを決定する」にひっかかるなんて、手を抜きすぎでしょうか。
12/20。
・企業短答応用3 解説
・簿記重点講義4 (外貨建取引・減損会計)
輸入取引前の為替予約:
予定取引なら、繰延ヘッジして、翌期の仕入高は予約レート
取引日レート換算額-取引日までの予約差益。
予定取引以外で、振当処理なら、仕入高は予約レート。
予定取引以外で、原則処理なら、仕入高は取引日レート。
輸入取引後の為替予約:
振当処理なら、仕入高は取引日レート、買掛金は予約レート。
為替差損益は直々差額+当期分の直先差額。
原則処理なら、仕入高は取引日レート、買掛金も取引日レート。
為替差損益は決済か期末評価で認識。
・企業完成講義14 (株式の譲渡)
「MMRを決定する」にひっかかるなんて、手を抜きすぎでしょうか。
12/20。
・企業短答応用3 解説
・簿記重点講義4 (外貨建取引・減損会計)
輸入取引前の為替予約:
予定取引なら、繰延ヘッジして、翌期の仕入高は
取引日レート換算額-取引日までの予約差益。
予定取引以外で、振当処理なら、仕入高は予約レート。
予定取引以外で、原則処理なら、仕入高は取引日レート。
輸入取引後の為替予約:
振当処理なら、仕入高は取引日レート、買掛金は予約レート。
為替差損益は直々差額+当期分の直先差額。
原則処理なら、仕入高は取引日レート、買掛金も取引日レート。
為替差損益は決済か期末評価で認識。
・企業完成講義14 (株式の譲渡)
・管理短答基礎4 解説
限界利益はMPと略すと知る。Marginal Profit。
CM派なので。
総需要量差異と占拠率差異では、総需要量差異が純粋。
なので、実際総需要量×予算占拠率で切る。
・企業完成講義13 (株券・株主名簿)
・財表短答基礎3 (固定資産・棚卸資産)
のれんの減損なんてすっかり忘れてた。15/20。
限界利益はMPと略すと知る。Marginal Profit。
CM派なので。
総需要量差異と占拠率差異では、総需要量差異が純粋。
なので、実際総需要量×予算占拠率で切る。
・企業完成講義13 (株券・株主名簿)
・財表短答基礎3 (固定資産・棚卸資産)
のれんの減損なんてすっかり忘れてた。15/20。
・簿記短答基礎4 復習
繰延資産・退職給付・税効果。3/5。
税抜方式の消費税はP/Lに現れない。
だから、消費税だけB/S未払を問われることもある。
・管理重点講義6 (戦略的意思決定1)
・財表完成講義15 (連結2)
今回は中間とC/Fだけ。少ない。
野坂先生の宣言通り、1時間半で終了。
・企業短答応用3 (株主総会以外の機関)
68/100。
繰延資産・退職給付・税効果。3/5。
税抜方式の消費税はP/Lに現れない。
だから、消費税だけB/S未払を問われることもある。
・管理重点講義6 (戦略的意思決定1)
・財表完成講義15 (連結2)
今回は中間とC/Fだけ。少ない。
野坂先生の宣言通り、1時間半で終了。
・企業短答応用3 (株主総会以外の機関)
68/100。
・管理短答基礎4 (直接原価計算)
すこし時間を延長して、7/10。
製品3つのLPを初めて解いた。
・監査完成講義9 (リスクアプローチ2)
監査計画と内部統制。
・簿記重点講義3 (金融商品)
デリバティブとヘッジ。
もう何度も習ったことなので、処理だけなら楽。
金利スワップ・原則的処理の仕訳に出てくる、
スワップ資産 / 繰延ヘッジ損益
が、翌期以降どうなるのか分からないけど、保留。
すこし時間を延長して、7/10。
製品3つのLPを初めて解いた。
・監査完成講義9 (リスクアプローチ2)
監査計画と内部統制。
・簿記重点講義3 (金融商品)
デリバティブとヘッジ。
もう何度も習ったことなので、処理だけなら楽。
金利スワップ・原則的処理の仕訳に出てくる、
スワップ資産 / 繰延ヘッジ損益
が、翌期以降どうなるのか分からないけど、保留。
・簿記短答基礎4 復習
建設業と固定資産。4/5。
リースに関する費用は利息と減価償却費。
所有権が移転する場合の、リース資産債務の計上額は
・貸手の購入価額
それが不明ならば、
・見積購入価額
・リース料総額の割引現在価値
のいずれか低い方。
割安購入選択権の行使価額があれば、割引現在価値の算定に含める。
(所有権移転外では行使しないので、含めない)
・企業完成講義12 (株式・株券)
・管理重点講義5 (戦術的意思決定)
建設業と固定資産。4/5。
リースに関する費用は利息と減価償却費。
所有権が移転する場合の、リース資産債務の計上額は
・貸手の購入価額
それが不明ならば、
・見積購入価額
・リース料総額の割引現在価値
のいずれか低い方。
割安購入選択権の行使価額があれば、割引現在価値の算定に含める。
(所有権移転外では行使しないので、含めない)
・企業完成講義12 (株式・株券)
・管理重点講義5 (戦術的意思決定)
・簿記重点講義2 (金融商品)
有価証券など。基本。
「÷=」のおかげで割引計算が楽になった。
・財表完成講義14 (連結)
実現の予定がなければ税効果を適用しない。
純資産直入法は、P/Lを通さないから直入なんだなあ。
これまで気付かなかった自分が不思議だ。
有価証券など。基本。
「÷=」のおかげで割引計算が楽になった。
・財表完成講義14 (連結)
実現の予定がなければ税効果を適用しない。
純資産直入法は、P/Lを通さないから直入なんだなあ。
これまで気付かなかった自分が不思議だ。
・管理重点講義4 (利益統制)
投下資本利益率の混合差異の扱いについて勝手に考える。
利益差異なので、実際ROIから予算ROIを引いたものが総差異。
売上高利益率をR、資本回転率をTとすると、差異の内訳は、
売上高利益率差異:(AR-BR)×AT
資本回転率差異:BR×(AT-BT)
となる。
差異をこのように分けたとき、混合差異は利益率差異に含まれる。
なぜなら、回転率差異は、回転率の影響だけを表していて、
利益率差異は、利益率だけでなく回転率の影響も含んでいるからだ。
しかし計算上「実際から予算を引く」ので、
ボックス図では実際を内側に書くことが多い。
そうすると、混合差異は回転率差異に含まれるように見える。
けれどもこれは図の解釈の問題で、ほんとうの数字とは異なる。
(ちなみに作図は間違っていない。
予算から実際へと差異を足すように解釈すれば、
混合差異は利益率差異に含まれている)
計算問題を解く上では、「どちらに混合差異が含まれるか」と考えると混乱する。
「回転率差異が、材料数量差異のように純粋な差異だ」とでも覚えようか。
比較として、標準原価計算・直接材料費の差異分析。
原価差異なので標準から実際を引いたものが総差異。
数量差異:SP×(SQ-AQ)
価格差異:(SP-AP)×AQ
数量差異は、数量の影響だけを表している。
価格差異は、価格だけでなく、数量の影響も含んでいる。
だから混合差異を含んでいるのは価格差異。
でも、たぶんこの話の重要性は低い。
・企業完成講義11 (役員その他の責任)
第三者責任の法定責任説と不法行為特則説。
投下資本利益率の混合差異の扱いについて勝手に考える。
利益差異なので、実際ROIから予算ROIを引いたものが総差異。
売上高利益率をR、資本回転率をTとすると、差異の内訳は、
売上高利益率差異:(AR-BR)×AT
資本回転率差異:BR×(AT-BT)
となる。
差異をこのように分けたとき、混合差異は利益率差異に含まれる。
なぜなら、回転率差異は、回転率の影響だけを表していて、
利益率差異は、利益率だけでなく回転率の影響も含んでいるからだ。
しかし計算上「実際から予算を引く」ので、
ボックス図では実際を内側に書くことが多い。
そうすると、混合差異は回転率差異に含まれるように見える。
けれどもこれは図の解釈の問題で、ほんとうの数字とは異なる。
(ちなみに作図は間違っていない。
予算から実際へと差異を足すように解釈すれば、
混合差異は利益率差異に含まれている)
計算問題を解く上では、「どちらに混合差異が含まれるか」と考えると混乱する。
「回転率差異が、材料数量差異のように純粋な差異だ」とでも覚えようか。
比較として、標準原価計算・直接材料費の差異分析。
原価差異なので標準から実際を引いたものが総差異。
数量差異:SP×(SQ-AQ)
価格差異:(SP-AP)×AQ
数量差異は、数量の影響だけを表している。
価格差異は、価格だけでなく、数量の影響も含んでいる。
だから混合差異を含んでいるのは価格差異。
でも、たぶんこの話の重要性は低い。
・企業完成講義11 (役員その他の責任)
第三者責任の法定責任説と不法行為特則説。
・簿記短答基礎6 解説
丁寧にやっていたらずいぶん時間がかかった。
持分法・税効果・未実現損益の消去を理解するのに一苦労。
連結はまだ理解が怪しいけど、講義で追いかけて、さらに復習すればいい。
短答的には、営業活動CFの小計は下から逆算。
・財表完成講義13 (P/L・B/S・一般原則)
企業会計原則ばかり。
最新の話題は資本と利益の区分のところだけ。
国庫補助金等の繰延収益法。
丁寧にやっていたらずいぶん時間がかかった。
持分法・税効果・未実現損益の消去を理解するのに一苦労。
連結はまだ理解が怪しいけど、講義で追いかけて、さらに復習すればいい。
短答的には、営業活動CFの小計は下から逆算。
・財表完成講義13 (P/L・B/S・一般原則)
企業会計原則ばかり。
最新の話題は資本と利益の区分のところだけ。
国庫補助金等の繰延収益法。
・簿記短答基礎6 (組織再編・連結)
組織再編については講義と同じような問題だけれど、
連結はできません。問題を眺めるだけ。2/10。
解説を聞く前に、連結セミナーの復習をする。
まだあまり解き直していないので、とりあえずS株の段階取得や売却など。
短答解説で増資について習うための準備。
・企業完成講義10 (役員その他の義務)
競業避止義務と利益相反取引。
競業取引は常に有効、「計算において」承認を求めても取引は安全。
利益相反取引は原則無効、「名において」承認を求めないと法的安定性を欠く。
善管注意義務と忠実義務の関係について再び説明があった。
同質説では善管注意義務=広義の忠実義務で、
判例で忠実義務という言葉が単独で使われるときは狭義の忠実義務を指す、
ということで。
組織再編については講義と同じような問題だけれど、
連結はできません。問題を眺めるだけ。2/10。
解説を聞く前に、連結セミナーの復習をする。
まだあまり解き直していないので、とりあえずS株の段階取得や売却など。
短答解説で増資について習うための準備。
・企業完成講義10 (役員その他の義務)
競業避止義務と利益相反取引。
競業取引は常に有効、「計算において」承認を求めても取引は安全。
利益相反取引は原則無効、「名において」承認を求めないと法的安定性を欠く。
善管注意義務と忠実義務の関係について再び説明があった。
同質説では善管注意義務=広義の忠実義務で、
判例で忠実義務という言葉が単独で使われるときは狭義の忠実義務を指す、
ということで。