07短答合格でした (AXL短答コース) → 08論文合格しました(AXL直前+α)
受験票が届いた。一安心。
・財表完成講義11 (退職給付・税効果)
退職給付は苦しい説明、税効果は堂々と矛盾。
・簿記短答基礎3 (製造業・帳簿組織・外貨建取引)
復習。9/10。
満期保有目的債券:
償却原価法による増減額は利息だからAR。
B/S価額はもちろんCR。
その他有価証券:
(原則)
為替差損益には振らない。
(例外)
「外貨による時価の変動」部分はすべて評価差額。
取得原価(償却原価)部分の換算差額は為替差損益へ。
・財表完成講義11 (退職給付・税効果)
退職給付は苦しい説明、税効果は堂々と矛盾。
・簿記短答基礎3 (製造業・帳簿組織・外貨建取引)
復習。9/10。
満期保有目的債券:
償却原価法による増減額は利息だからAR。
B/S価額はもちろんCR。
その他有価証券:
(原則)
為替差損益には振らない。
(例外)
「外貨による時価の変動」部分はすべて評価差額。
取得原価(償却原価)部分の換算差額は為替差損益へ。
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Re:これなに?
退職給付は、遅延認識の論拠のこと。
過去勤務債務に効果発現の将来性があるとか、
会計基準変更時差異を一括処理すると期間比較性を損なうとか。
やや細かいし、分かりにくいかも。
税効果のほうが分かりやすい。
基準本文の目的はP/Lを重視しているのに、
国際会計基準との整合のために、B/S重視の処理を採用していること。
補足。
税効果基準の前文二の2の第1段落がP/L目的。
第2段落がB/S目的。
前文三の冒頭の「繰延法」がP/L重視の処理のこと。
過去勤務債務に効果発現の将来性があるとか、
会計基準変更時差異を一括処理すると期間比較性を損なうとか。
やや細かいし、分かりにくいかも。
税効果のほうが分かりやすい。
基準本文の目的はP/Lを重視しているのに、
国際会計基準との整合のために、B/S重視の処理を採用していること。
補足。
税効果基準の前文二の2の第1段落がP/L目的。
第2段落がB/S目的。
前文三の冒頭の「繰延法」がP/L重視の処理のこと。