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07短答合格でした (AXL短答コース) → 08論文合格しました(AXL直前+α)
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・簿記短答基礎5 復習
分配可能額の算定。
のれん半分+繰延資産と、資本金・準備金を比較する。4/5。

・企業完成講義15 (株式の担保・設立)

・管理短答基礎5 (意思決定会計)
面白い出題。7/10。

・監査短答基礎3 解説
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・簿記短答応用1 (連結F/S・C/F)
無難な問題のみ解いて、3/10。

・財表短答基礎3 解説

・監査完成講義11 (リスクアプローチ3)
実証手続・監査証拠・監査上の重要性など。

・管理重点講義7 (戦略的意思決定2)
後半にディシジョンツリーとリアルオプション。
正直、自分で考えた方が分かりやすい。
正しく理解しているかどうかは、短答解説で確認しよう。
・監査短答基礎3 (継続企業・A/R・リスクアプローチ)
「MMRを決定する」にひっかかるなんて、手を抜きすぎでしょうか。
12/20。

・企業短答応用3 解説

・簿記重点講義4 (外貨建取引・減損会計)
輸入取引前の為替予約:
予定取引なら、繰延ヘッジして、翌期の仕入高は予約レート
取引日レート換算額-取引日までの予約差益。

予定取引以外で、振当処理なら、仕入高は予約レート。
予定取引以外で、原則処理なら、仕入高は取引日レート。

輸入取引後の為替予約:
振当処理なら、仕入高は取引日レート、買掛金は予約レート。
為替差損益は直々差額+当期分の直先差額。

原則処理なら、仕入高は取引日レート、買掛金も取引日レート。
為替差損益は決済か期末評価で認識。

・企業完成講義14 (株式の譲渡)
・管理短答基礎4 解説
限界利益はMPと略すと知る。Marginal Profit。
CM派なので。

総需要量差異と占拠率差異では、総需要量差異が純粋。
なので、実際総需要量×予算占拠率で切る。

・企業完成講義13 (株券・株主名簿)

・財表短答基礎3 (固定資産・棚卸資産)
のれんの減損なんてすっかり忘れてた。15/20。
・簿記短答基礎4 復習
繰延資産・退職給付・税効果。3/5。
税抜方式の消費税はP/Lに現れない。
だから、消費税だけB/S未払を問われることもある。

・管理重点講義6 (戦略的意思決定1)

・財表完成講義15 (連結2)
今回は中間とC/Fだけ。少ない。
野坂先生の宣言通り、1時間半で終了。

・企業短答応用3 (株主総会以外の機関)
68/100。
・管理短答基礎4 (直接原価計算)
すこし時間を延長して、7/10。
製品3つのLPを初めて解いた。

・監査完成講義9 (リスクアプローチ2)
監査計画と内部統制。

・簿記重点講義3 (金融商品)
デリバティブとヘッジ。
もう何度も習ったことなので、処理だけなら楽。

金利スワップ・原則的処理の仕訳に出てくる、
スワップ資産 / 繰延ヘッジ損益
が、翌期以降どうなるのか分からないけど、保留。
・簿記短答基礎4 復習
建設業と固定資産。4/5。
リースに関する費用は利息と減価償却費。

所有権が移転する場合の、リース資産債務の計上額は
・貸手の購入価額

それが不明ならば、
・見積購入価額
・リース料総額の割引現在価値
のいずれか低い方。

割安購入選択権の行使価額があれば、割引現在価値の算定に含める。
(所有権移転外では行使しないので、含めない)

・企業完成講義12 (株式・株券)

・管理重点講義5 (戦術的意思決定)
・簿記重点講義2 (金融商品)
有価証券など。基本。
「÷=」のおかげで割引計算が楽になった。

・財表完成講義14 (連結)
実現の予定がなければ税効果を適用しない。


純資産直入法は、P/Lを通さないから直入なんだなあ。
これまで気付かなかった自分が不思議だ。
・管理重点講義4 (利益統制)
投下資本利益率の混合差異の扱いについて勝手に考える。

利益差異なので、実際ROIから予算ROIを引いたものが総差異。
売上高利益率をR、資本回転率をTとすると、差異の内訳は、

売上高利益率差異:(AR-BR)×AT
資本回転率差異:BR×(AT-BT)

となる。

差異をこのように分けたとき、混合差異は利益率差異に含まれる
なぜなら、回転率差異は、回転率の影響だけを表していて、
利益率差異は、利益率だけでなく回転率の影響も含んでいるからだ。

しかし計算上「実際から予算を引く」ので、
ボックス図では実際を内側に書くことが多い。
そうすると、混合差異は回転率差異に含まれるように見える。
けれどもこれは図の解釈の問題で、ほんとうの数字とは異なる。
(ちなみに作図は間違っていない。
 予算から実際へと差異を足すように解釈すれば、
 混合差異は利益率差異に含まれている)

計算問題を解く上では、「どちらに混合差異が含まれるか」と考えると混乱する。
回転率差異が、材料数量差異のように純粋な差異だ」とでも覚えようか。

比較として、標準原価計算・直接材料費の差異分析。
原価差異なので標準から実際を引いたものが総差異。

数量差異:SP×(SQ-AQ)
価格差異:(SP-AP)×AQ

数量差異は、数量の影響だけを表している。
価格差異は、価格だけでなく、数量の影響も含んでいる。
だから混合差異を含んでいるのは価格差異。


でも、たぶんこの話の重要性は低い。

・企業完成講義11 (役員その他の責任)
第三者責任の法定責任説と不法行為特則説。
・簿記短答基礎6 解説
丁寧にやっていたらずいぶん時間がかかった。
持分法・税効果・未実現損益の消去を理解するのに一苦労。
連結はまだ理解が怪しいけど、講義で追いかけて、さらに復習すればいい。

短答的には、営業活動CFの小計は下から逆算。

・財表完成講義13 (P/L・B/S・一般原則)
企業会計原則ばかり。
最新の話題は資本と利益の区分のところだけ。
国庫補助金等の繰延収益法。
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