忍者ブログ
07短答合格でした (AXL短答コース) → 08論文合格しました(AXL直前+α)
[82]  [81]  [80]  [79]  [78]  [77]  [76]  [73]  [72]  [71]  [70
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


科目 成績区分 (得点率)
会計学 d (45-50%)
監査論 g (30-35%)
企業法 c (50-55%)
租税法 d (45-50%)
統計学 d (45-50%)

総合 46.10%
総合順位 E (不合格者中2,001-2,500位)



試験の成績はこの通りでした。

■初日の監査論ですでに終わっていたみたいです。
やっぱりな、という感じです。
全体的にあまり書けませんでしたから。

そして他の科目は真ん中よりやや低めでした。
企業法だけが若干よい結果になっています。
この評価も、受験時の感触と合っています。妥当なところでしょう。

■ひとつ気にしていたのは、字のことです。
本試験では普段以上に字が汚くなってしまったので、
採点に影響があるかもしれないと心配していました。
けれども、この結果を見ると特別大きな減点はなかったようなので、
字が汚くてもほとんど関係ないと思います

■総合順位は、不合格者の中での順位で表示されていました。
論文式受験者が9,000人で合格者が4,000人なので、
全体の順位に直すと6,000番台前半になります。

また、得点でも偏差値でもなく、得点率という言葉を使っています。
ほとんど偏差値みたいなものです。

・平成19年公認会計士試験(論文式試験)の合格率及び合格点等について
・論文式試験の得点の調整及び科目合格点について

採点委員が複数いる場合も成績を比較できるように、調整を行っています。
素点に含まれる偏りを、偏差値と同様に調整したものを得点と呼んでいるようです。

合格得点率は51.0%以上です。
順位と比較して単純に考えると、
中央付近では 1%ごとに400-500人くらいいることになります。

■会計学には他の科目の3倍の得点があります。
会計学がdなら、dを3つもらったのと同じことです。
ですから上の成績は、

会計学 d d d
監査論 g
企業法 c
租税法 d
統計学 d

こう読み替えたほうが得点の実態に近いです。
会計学にdやeが付くと、他の科目で逆転するのは難しいことが分ります。
PR
この記事にコメントする
name
title
font color
mali
url
comment
pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
08 2024/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
ブログ内検索
プロフィール
HN:
koj
性別:
男性
自己紹介:
まだ20代後半
最新コメント
[10/11 職務経歴書の書き方]
[07/07 兵庫MK]
[12/15 strangecpa]
[12/07 AXL生]
[11/20 strangecpa]
アクセス解析
忍者ブログ [PR]