07短答合格でした (AXL短答コース) → 08論文合格しました(AXL直前+α)
企業法入門、全12講の6回目。
範囲はおもに機関、肢別で100問。
講師は森村礼二郎先生。
条文をたくさん読み上げてくれる人。
板書ノートだけでなくテキストにも図表を入れて、項目ごとにインデント等付けて見やすくしてほしかった。
理論科目はやや遅め(1.3倍)で聴いてる。
たくさんしゃべるし細かい言葉も重要なので、1.5倍では忙しい。
計算科目なら、細かい言葉は聞き流しても分かるので、1.5倍でオーケー。
100問中67問正解。
短答式試験レベルというけど、たぶんやや簡単。
解くのに40分。
正常に判断する意識レベルを最後まで保つのが難しい。
迷ってるうちに訳が分からなくなる。
解説が50分くらい。
で、解答とテキストを往復しながらの復習に3時間。
個々の肢から離れて、機関内での報告や議決や意見の関係を見抜くのに時間がかかった。
例えば
「監査役は取締役の職務の執行を監査するのだから、監査役のところに取締役や会計監査人から取締役の職務の執行に関する報告が集まってくる」
というような統合的な視点はあまり提供してくれないので、自分でテキストに足していく必要がある。
全体像を簡単に意識してから、個別の問題(ここでは報告の内容)に入った方が理解しやすい。
まったく未知の科目だったけど、短答レベルならやっていけそうな感触。
範囲はおもに機関、肢別で100問。
講師は森村礼二郎先生。
条文をたくさん読み上げてくれる人。
板書ノートだけでなくテキストにも図表を入れて、項目ごとにインデント等付けて見やすくしてほしかった。
理論科目はやや遅め(1.3倍)で聴いてる。
たくさんしゃべるし細かい言葉も重要なので、1.5倍では忙しい。
計算科目なら、細かい言葉は聞き流しても分かるので、1.5倍でオーケー。
100問中67問正解。
短答式試験レベルというけど、たぶんやや簡単。
解くのに40分。
正常に判断する意識レベルを最後まで保つのが難しい。
迷ってるうちに訳が分からなくなる。
解説が50分くらい。
で、解答とテキストを往復しながらの復習に3時間。
個々の肢から離れて、機関内での報告や議決や意見の関係を見抜くのに時間がかかった。
例えば
「監査役は取締役の職務の執行を監査するのだから、監査役のところに取締役や会計監査人から取締役の職務の執行に関する報告が集まってくる」
というような統合的な視点はあまり提供してくれないので、自分でテキストに足していく必要がある。
全体像を簡単に意識してから、個別の問題(ここでは報告の内容)に入った方が理解しやすい。
まったく未知の科目だったけど、短答レベルならやっていけそうな感触。
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