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07短答合格でした (AXL短答コース) → 08論文合格しました(AXL直前+α)
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           ∧_∧
           ( ・ω・) < 1週間で届けてやんよ
           (っ  つ
           /   )      チャリーン
           ( / ̄∪    _.__ lヽ,,lヽ
             _| ::|_       | |Θ|(    )
        | ̄ ̄ ̄| ̄ ̄|_ |_|_|と   i
        |___|__|_|  |_|  しーJ

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日商簿記が終わってから発表までの間は、統計と租税を中心に勉強してた。

まずは放置していた、入門統計学、全6講。
講師は一山稔之(いちやま・としゆき)先生。

入門とはいえ、内容は濃い目。

それほど分かりやすくはないかな?
でも、演習問題の選択がよかった。
手を動かして解いてみたら、大分理解が進んだ。

講義を見終わってから、去年の本試験問題を解いてみた。
時間制限なしで、7割くらいは解けた。

今年はもうすこし難しくなるだろうけど、それでも気楽な科目だ。
あまり深入りしすぎないように気を付けたいくらい。
短答公開模試の結果が届いた。
総合順位2桁だよ。すげー。
財務会計論入門IVが終了。
全12講、講師は野坂英司先生。

入門らしく、古典的・基礎的な内容。
企業会計原則を軸にして、連続意見書を部分的に参照しながら、
総論・P/L・B/S・一般原則の順に習った。

概念フレームワークは上級で習うので、財務諸表論は先が長そう。
各科目の上級講義のコマ数は、

  • 簿記 22
    • 連結セミナー 10
    • 会社法セミナー 4
    • 重点講義 8
  • 管理会計 13
    • 重点講義 10
    • 財務分析セミナー 3
  • 財務諸表論 20
  • 監査論 14
  • 企業法 22


優先順位は、簿記>財表=企業>管会>監査。
財表は入門期の短答問題集が終わり次第、DVDにとりかかる。
管理会計論IIIの第13回に標準原価計算の答練があった。
結果は120/200。とりあえず合格点。

ちょっと問題が多かった感じがした。
記述や差異の処理の問題に時間を使ってしまったこともあって、
最後まで解ききれない。
問題用紙が4枚なのに、解答用紙が5枚だった。

最後の計算問題(工程別・材料追加投入・仕損あり)はすこし難しめ。
それでも、記述よりは点が取りやすそうなところ。
完成品、仕損、期末仕掛品は加工進捗度の順番で下書きするのがいい。

簿記・企業法の上級講義を見始めたので、近いうちに短答答練も始めたい。
短答答練はたくさんあるので、何回分かをまとめて記録する予定。

講師は田坂公先生。
そういえば最近、これまで使っていた製図用のシャーペンから、
田坂先生推奨のドクターグリップに戻してみた。
やっぱりドクターグリップのほうが手が楽かも。描き心地が柔らかい。
一本新調しようかな。
財務会計論入門III(簿記)の全26講が終了。
これでインプットは9割方終わったらしい。

講義の終盤に上級の論文答練を2問解いた。
本支店会計と、基本的な総合問題。
1時間で解けるのは、いまは3割くらいだった。
部分的に見ればよくある問題ばかりなのに、難しく感じる。
下書の内容や情報をまとめる場所に迷いがあって、
そちらに気がそがれてしまった。

それでも実際に解いて解説を聞いたら型が見えてきたので、
あとは演習を重ねて慣れていけばいいだろう。

講師は岡本隆一郎先生。
入門IIから引き続きだったので、一番馴染みがある。
これでもう「いつものように前回の復習」ができないと思うと少しさみしいですね。
おつかれさまでした。

個別論点の演習がすこし残っているので、
それが終わったら上級講義を始める予定。
いよいよ戸原講師の登場だ。

------
新会社法セミナーだけが戸原講師で、
連結セミナー・重点講義は長田講師でした。
企業法入門、全12講の最後が2回目の答練。
範囲は株式と設立で、肢別を100問は前回と同じ。

○×が選べないものは空欄にしてみた。
結果は、57問正解/32問不正解/11問空欄だった。
問題の9割について意味が分かったのが、ささやかな進歩だ。
上級講義の講師に期待。

入門の簿記が終わるまで、企業法の講義はお休みになる。
軽くでいいので、監査論と企業法の復習をしたい時期。
でも実際は、入門講義と簿記の演習を優先しているので、
理論科目の復習は上級講義が始まってからになりそう。
管理会計論IIIの第3回が、答練だった。
講師は引き続き、田坂公先生。

範囲は実際総合原価計算。
量は多めだけど、それほど難しくない出題。
時間ちょうどで終了。
計算は満点、理論はそこそこで182点だった。

ふだんの演習よりもすこし力が入るせいか、疲れが早い。
2時間のうち後半はすこしぼけた。
もうすこしリラックスできるとなおよし。
租税法入門、全4講が終了。
講師は伊藤文子先生。

コマ数が少ないので、総論・法人税・所得税・消費税の概観だけだった。
ただし、上級のメインは法人税なので、入門の所得や消費は重要らしい。

所得税の講義を聴いて、確定申告書類の読み方が分かるようになった。
株式売買をするようになってから提出書類が一枚増えた。
譲渡所得のうち分離短期の集計は、別紙を使うことになっているようだ。
各項目の意味が分かると、意外と単純な作りに見える。

管理会計論入門IIも同時に終わった。
授業が進むにつれて一コマの内容が濃くなっていた。
最後は駆け足だった分、IIIに入ったらまたすこし緩くなるかも。

入門講義の進捗。
  • 財務会計論II (簿記) 22/22
  • 財務会計論III (簿記) 13/26
  • 財務会計論IV (財表) 0/12
  • 管理会計論II 20/20
  • 管理会計論III 0/24
  • 企業法 9/12
  • 監査論 8/8
  • 租税法 4/4
  • 統計学 0/6
  • 合計 76/134

理論的生産能力だと、@2コマ×55日で110コマ。
それは当然無理で、実際的にはその2/3くらいが適正なのだろう。
簿記が終わったら、他の入門講義と平行して、上級に進むつもり。
第16講が2回目の入門答練だった。
範囲は部門別・個別原価計算。

論述が50点、短答と個別問題が30点、総合問題が60点×2で合計200点というバランス。
前回が少なめの量だったので油断して丁寧に計算していたら、すこし時間が足りなくなった。
予定の2時間を10分オーバー。154点。
計算はほぼ完答で、論述が甘いのは予想どおり。

管理会計論は順調に講義を消化すれば、隙無く仕上がりそう。

メモ。

「予定賃率は基本給と加給金から計算」(原則)
直接工の基本給・加給金は、直労費・間労費・賃率差異へ。
直接工の諸手当は、間労費へ。
間接工のものは、間労費へ。
(差異は期末に処理するので、当月差異を製間費に流したりしない)
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